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当院は鍼灸治療をおこなっています。鍼灸治療がどのようなものか説明します。
●鍼灸治療について
東洋医学の特長は一人ひとりが持っている「自然治癒力=治ろうとする力」を活性化させて病を癒していくことです。
鍼灸は肩こりや腰痛だけの治癒のように思われがちですが、多くの体の不調に効果があります。それは鍼灸による刺激が全身に伝わり、バランスの崩れた体の働きを調整していくからです。鍼灸は現在、100カ国以上で臨床に取り入れられ、鍼の鎮痛効果や内臓の調整、免疫機能の活性化などの効能が科学的に明らかにされています。
| 鍼治療に使われる鍼ってどんなもの? | |
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| 鍼灸治療に使われる鍼は最もよく使われるもので太さ0.2mm前後です。これは注射針の数分の一の太さで人間の髪の毛くらいの太さです。(中国や韓国では太い鍼が主流です。) 材質はステンレスが一般的です。最近では使い捨て鍼を使用することがほとんどです。 |
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| 鍼は痛くないですか? | |
| 鍼治療には「痛い」というイメージがあるかも知れません。鍼が皮膚の中に入っていく瞬間はわずかな痛みを感じる場合があります。しかし痛みの度合いは施術者の技術や患者さんの体質にもよりますが極めて軽微なものです。 さらに、鍼が深く入って筋肉まで達するとズーンとしびれるような感じを覚えることがあります。これが「鍼の響き」とよばれる特有の感覚です。痛みとは違う重だるいような感じです。(ひびきの感じ方は個人差があります。) |
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| 灸は熱くないですか? | |
| 灸は皮膚の上にもぐさをのせて火をつけツボを刺激します。もぐさはヨモギを原料とし、ヨモギは世界各地で薬用植物として利用されています。 当院ではせんねん灸を使用しています。せんねん灸はもぐさの下に土台があり空気の層ができるので直接、皮膚を焼くことはありません。熱くてたまらないように思いますが、気持ちいい程度の熱さのお灸です。 |
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| ツボってなに? | |
| 東洋医学ではツボは正式には経穴といいます。人間の体には1,000を超える経穴があると言われています。また、関連あるツボを結びあわせたルートを経路といい、ここに気・血という生命のエネルギーが流れていると考えられています。 具合の悪い部位と関連の深いツボに「ココが悪いから治してください」というサイン(=硬い、痛み、冷え、凹みなど)が現れます。 |
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| 肩が痛いのにどうして手に鍼をするの? | |
| 肩周辺の筋肉の緊張を緩める治療もありますが、全身の調整を行って、気、血の流れを促し、自律神経のバランスを整えていくことも有効な手段となります。そのとき、全身の調整を行う治療として、手足、腹部、背部にあるツボに鍼灸をします。 | |
| 鍼はすぐ効くの? | |
| 急性の痛みに鍼灸は即効性があることで定評があります。また、慢性の痛みの場合も続けて治療に取り組んでいただくことで、痛みを改善していくだけでなく体全体も元気にすることができます。 |

