冷え性といえば、中高年の症状と考える人が多いかもしれませんが、今や女性の二人に一人が冷えを感じていて、特に30才台までの若年齢層の訴えが急増しています。最近話題の保温靴下のお得意様はなんと若い女性達だったのです。これはダイエットによりスリムな若い女性が増えてきた時期と一致します。摂取カロリーの低さや偏りが新陳代謝を低下させ、自律神経やホルモンバランスを乱す結果として、冷え性を生み出しているのです。
極度の冷え性の人は低血圧や月経障害、心の不安、皮膚のトラブル、アレルギーの悪化など多彩な症状を訴える場合が多く、身体全体の問題を引き起こしています。またこれらは次の年代になった時に不妊や更年期障害、骨関節疾患、泌尿器疾患などを誘発する原因にもなりえるため、一生の問題ともなります。“たかが冷え性、されど冷え性”なのです。